尋常性乾癬について

 最近はバスケをする機会も多くなり、バスパン履いて汗を流しております。

そんな短パンを履く頻度が高くなったからこそ、ちゃんとお伝えしたい。


何を?私の皮膚疾患のことを。

ちゃんと知ってもらいたいので、この場で発信させてもらいます。


『尋常性乾癬』:じんじょうせいかんせん


私はこの皮膚疾患と戦っている(いやウソ。言い過ぎ。付き合っている)

いつからか忘れましたが、かれこれ発症から約10年くらいが経過するかな。


まず、はじめにお伝えしたいのが、、、

<接触したから、同じ空間にいるからといって他人に感染することは絶対にありません>

病名が「かんせん」だから先入観を抱くかもしれませんが、感染することはありません。

病名は乾癬です。


患部はというと、左足の膝部分に手のひらサイズ、前髪の生え際にも小さな患部があります。患部は赤かったり、白かったりで盛り上がっています。


簡単にいうと皮膚の再生スピードがこの患部箇所だけ異常に早いサイクルでまわっているという病気。

特段、痛みや痒みはない(身体が慣れただけ?)のですが、

皮膚がターンオーバーされて、ポロポロと剥がれてしまう点があります。

あとは海水や洗剤などがかかるとヒリヒリします。


治療はというと、月一程度で皮膚科に通い、塗り薬を処方してもらっています。

ただし、それはサイクルの速度を鈍らすだけで、薬を塗らないとまた元に戻ってしまいます。

塗り薬、飲み薬、光線療法などアプローチがありますが、

尋常性乾癬を完治させる治療法は現在まだ確立されていません。

良くなったり悪くなったりを繰り返すだけです。


短パンを履くと、幹部が丸見えになるため、私と面識がある方々には疑問に思わせたり、

お気を遣わせたりしていたかと思います。

オトナの皆さんは異常を察して、上記のように気を遣いスルーして頂けるのですが、

キッズたちからは無邪気に容赦なく

「足どうしたの!?」「転んだの!?」「やけど?」「いたい?かゆい?」と質問攻めしてきます。

この無邪気な問いへのベストアンサーは未だに模索しています。

嫌なら膝を隠せよ。という話ですが、紫外線を患部にあてると、幾分ですが治まります。

なので温暖な時季はなるべく膝を露出したいのです。ここがなんとも、葛藤を抱えるポイントなんです。


日本人の、0.1%が罹患するといわれている、この疾患。

遺伝的なところと環境的な要因があるらしいのですが、真の原因はわかっていません。


今日この話をしたのは、皆さんに心配してほしいとかそんなことではなく、

単純に「こんな病気があるんだよ」と、とにかく多くの方々に知ってほしいだけなんです。


私以外にも、私の膝のような疾患に見舞われている人を見かけたら、このブログを思い出して頂けたら幸いです。

あとは遺伝が絡むのであれば、息子たちには発症してもらいたくないと、願うばかりです。


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